減税率対策補助金について
お知らせ2018年10月1日投稿
2019年10月1日より消費税率が10%にアップされるとに伴い軽減税率も導入予定です。
その為、今までのレジ、受発注システムで対応できず、
改修を行うか買換える必要が生じる方もいらっしゃると思います。
その時には、軽減税率対策補助金が利用できそうなので
当てはまれば補助金を活用できるのではないでしょうか
複数税率対応の以下が対象になります。
- レジの導入・改修
- モバイルPOSレジシステムの導入・改修
- POSレジシステムの導入・改修
が対象になります。
1事業者当たりの補助金上限額は200万円です。
レジ1台当たりの上限は20万円です。
受発注システムの新規導入・改修費用も
- EDI/EOS等の電子的受発注をしている
- 取引先の要望等で新規導入する
と対象になる可能性があります。
発注システムの補助金上限額は1,000万円です。
受注システムの補助金上限額は150万円です。
注意点)
指定事業者が代理で補助金申請書を提出することになっているため
指定事業者登録されている会社と契約する必要があります。
もし補助金が必要になれば、チームIT神戸にご相談ください。